回答とは?/ キャッシュワン
[ 40] なごなぐ雑記: 新潮社の回答について
[引用サイト] http://miyagi.no-blog.jp/nago/2008/03/1945_de40.html
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1945年以来、沖縄は占領され続けている。その事実を無視して、占領軍による事件・事故に対する対策を講じようとしても不可能。占領を終わらせることでしか、解決しない。 その現実をみたくない、考えたくないために人は、事件・事故を起こした占領軍ではなく、起こされた被占領側の「自衛措置」に言及する。 この言説の根幹にあるのは、この国のマジョリティにより支えられている国家政策からくる腐臭ではないのか。 そうすることでしか、この問題に出口はない。戦後63年間、立憲主義もまともに根付くことなく、憲法も風化する。63年の長きに渡って、沖縄には一度たりとも、憲法9条は適用されなかった。 沖縄の新聞報道にある「被害者宅まで押しかけて取材」という女子中学生へのセカンドレイプを行なう一部週刊誌が『週刊新潮』なのか私は知らない。実は、私はこの新潮の記事を読んでもいない。読む気はさらさらない。読まずにする批判が意味がないとも思わない。私には、下記抗議申し入れと、それに対する回答を知れば充分である。 この記事では、2月10日に沖縄県で発生した在沖米兵による性暴力事件に関して、被害者の住居や学校のある自治体名が挙げられています。また、少女が性暴力の被害にあったのは、海兵隊員に対する認識が甘かったからだと、あたかも事件の責任は被害者の側にあるかのように書かれています。 これは、すでに心身に大きな傷を負っている性暴力被害者に対する「セカンド・レイプ」にほかなりません。しかも大きな社会的影響力をもつ出版メディアが、いっそうの被害者バッシングを煽るような言説を流布するとは、あまりに無責任で悪質な態度ではないでしょうか。 他のどの犯罪よりも性犯罪においては、性差別的偏見のために被害者の「落ち度」が強調されることによって、被害が矮小化され、加害者が免責されてきました。責められるべきは加害者であり、被害者ではありません。このような言説は、被害者を精神的にさらに傷つけ、被害からの回復を阻害することにもなります。 表現の自由とは、いかなる人権侵害も許されることを意味しません。大きな権力を持つマスメディアの担い手として、性暴力被害者のプライバシーと人権を守る社会的責任をどのように考えておられるのでしょうか。2月29日までに、御社の責任ある回答を求めます。 セカンドレイプを指摘された出版社が、《住民の側も自衛措置を講じる必要》と《再発防止策が必要である》と自己の行為を正当化してのける。 「海兵隊員が時に危険な存在に変わりうる」ということの、子どもたちへの教育と指導が必要と言うなら、それとは真逆の日米双方がとる「よき隣人政策」をこそ取材し検証すべきである。それすらせず、いたずらに被害者の特定につながる情報を記述し認識の甘さに言及するのは《被害者に配慮》する意思など欠片もない認識不足と悪意を曝け出しているだけである。 自らの行為の過ちに関して、忸怩たる意識を欠片も持たずに、このように開き直る姿勢を私は断じて容認することができない。 新潮社という出版大手がこのような態度で、セカンドレイプに平然と開き直る。その出版社から書籍を出している良心的な作家の方々や、購読者である市民はどのように応じるのか。不買運動も、作家の方々の抗議行動も起りうるべきである。 もし、心身ともに傷つけられたということで「新潮社」及び 「週刊新潮」編集部に対する集団訴訟が提起されるなら、私は沖縄で生活して中学生の娘を持つ親として原告の一人に加えさせてもらう。 「そっとしていてほしい」という、心からの叫びを、そのように政治的に利用する政治党派の思惑を超えなければ、この連鎖は止まることはない。 あれからずっと、「基地か経済か」というまやかしの選択肢を突きつけられ、経済を選択し続け沖縄はもがいている。 限界を超えた矛盾の狭間で、沖縄は少女の人権すら守りきれず黙り込もうというのか。日本のマジョリティは、「黙れ、君らの“躾”がなっていないのだ」と恫喝するのか。 「新潮社」と「産経新聞の花岡信昭」という頭の狂った連中の発言は、荒唐無稽ではなく、現実そのものとして我々の現前にある。この狂った連中の発言が、日米両政府の沖縄への政治的意思を源泉としていないとだれがいえるのか。 超党派の県民大会を忌避する自民党沖縄県連が、政治的にそのような現実に加担していないなどとだれがいえるのか。 アジア女性資料センターによる新潮社宛の公開書簡には私も注目していたのですが,同センターHPに6日付で新潮社からの回答がアップされております。 『週刊新潮』の記事が明白にセカンドレイプであることを指摘し,出版メディアとしての良心を糺す書簡に対し,新潮社側の回答は「犯罪の再発を防ぐためには、米軍側に厳しい処罰や規律の厳格化を要求するだけでは十分ではなく、その一方で住民の側も自衛措置を講じる必要があり、特に、海兵隊員が時に危険な存在に変わりうることを子供たちに徹底的に教え、指導していかなければな... [続きを読む] ことは2月11日沖縄市胡屋交差点の沖縄ミュージックタウンの前から始まったようです。沖縄ミュージックタウン・・・広さ1.18ha。市街地再開発事業(国庫補助70数億円とか)して2007年オープンのミュージック市場、商業地域、住宅地域の複合タウンのようです。店舗構成は知りませんがファミリーがショッ... [続きを読む] いや、この回答はひどいですね。同じ内容でももうちょっとましな書き方ができただろうに。又、アジア女性資料センターからの申し入れというか、質問はほとんどスルーされてしまってますね。なぜ少女が特定できるような書き方をしたのか。又、人権問題については全く触れていません。こういった軽薄なメディアが存在している日本はなさけないですね。 こちらの記事の趣旨には関係ないのですが、意識して、沖縄のことを強調してみた記事を書きました。 仰せご尤も!なんですが、沖縄における大規模米軍駐留の、最も核となっているモノは何か?と考えたら、思いやり予算じゃないでしょうか? 日本と同様、世界展開の機動力を上げつつも、駐留人員削減を図ってる実例が、スグお隣の韓国にあるのは疑いもなく事実ですから。 その場に、米兵犯罪の話が出来る人物が居るってだけで、米軍にはプレッシャーでしょう?軍に対する「実効性」と言えば、財布の紐しかないですよ! おまけに思いやり予算と言えば、必ず基地内の日本人労働者のサラリーが引き合いに出される訳ですが、逆に思考法を転換して、基地内労働条件の向上ともリンクさせられれば、仮に思いやり予算が実際に減額されたとしても、日本人で不都合な目に遭う人は居ないんじゃないでしょうか? もし居たとしたら、ソレこそ思いやり予算からコッソリ横領してるとか、表立って反対出来ない立場のヒトではないかと思いますが? 矛先は63年間、75%も押しつけている国であり、占領地意識の米国に過ぎないはず。又、何故危険な奴らが我が物顔で基地外をうろつくのか。金網は誰から誰を守っているのか。我々は家の回りに金網をするべきなのか?だって、基地内の住居の空きは2割で、2割の軍属が基地外で生活してるのですから。良い景観の場所にでーーんと軍属マンションの建築ラッシュで・・・。何故、この状況があるのだろう!。63年間、一度でも、学校で米軍の危険性を徹底的に教えたのでしょうか?国はポスターでも貼ってもらえるのか?「彼らは危険だ。近づくな!」と。何故「善き隣人」などと教え込むのでしょうね?新潮は問題の根源をすり替えてる。 今日も我が家の近くに、りっぱな米軍人向け住居が、大きな英字の垂れ幕?を風に靡かせて募集してましたよ! そこに危険な奴らが来るのかと思うと、鍵かけて一歩も外出しない方が身の為なんでしょうね。なんて、うちらの生まれ育った故郷で、おどおど生活しないといけないなんて、冗談じゃない!(新潮!花岡!日本!アメリカ!どうにか出来るもんならどうにかしてくれ!!)ホント、腹が立ってしまいます。冗談じゃないよ。プンプン。 《ちょっとした方針》■コメントとトラックバックはスパム対策のため承認制にしています。(コメントは08.0217以降)■私が不快・不適切と考える場合は、独断で削除することがあります。■イラスト(落書き)の引用借用および弊ブログ紹介等は、ご自身の判断と責任で自由に、よろしくお願いします。■私が引用借用しているテキストや画像で、不適切なものがありましたらご連絡ください。即効対処致します。---ご理解のほど、よろしくお願いします:) ▼2007年5月9日午後、沖縄・名護市への基地建設に係る事前調査に海上自衛隊動員のテレビニュース。▼同年5月10日午前、官房長官記者会見で海事出動を否定。▼同年5月11日午前、海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」が横須賀出港のテレビニュース。同日午後、国会で事実関係を問われ、防衛省運用企画局長、軍務活動について把握していない旨を答弁。▼同年5月17日午前、防衛大臣がぶんご出動を記者会見で認める。▼同年5月18日19日未明、ぶんごに乗船した自衛隊員が夜間に辺野古海域で作業した模様。ぶんごは未確認。▼同年5月19日か20日未明、掃海母艦ぶんごは任務を終えて沖縄近海から去った模様。 「パジチリぶんご君」という四コマ漫画を4回、リアルタイムでつくり発信しました。サイドバーにある「落書きファイル」から探してみてください。 なごなぐ雑記の傑作イラスト(自分で言わないと誰も言ってくれない)の数々。サムネールは強制的に真四角、画像クリックして全体像を観てください。持ってってどこかに貼ってもらうと、基本的にうれしい:) |
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