機種とは?/ キャッシュワン
[ 531] 機種依存文字 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%96%87%E5%AD%97
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機種依存文字(きしゅいそんもじ)または環境依存文字(かんきょう - )とは、電子的に扱う文字データのうち、処理系(ソフトウェアおよびハードウェア)によって違う文字に表示されたり、表示・印刷できなかったりするものの慣用的な総称である。JEFやJIPS等のようなメインフレーム/汎用機用の符号化文字集合については、コード体系そのものが機種依存するという前提があるため、本項では扱わない。 そのため、コンピュータメーカー各社はそれぞれ独自に拡張した記号類をこの領域に収録し、外字領域として扱われることになった。コンピュータの機種によって違う文字が表示されるコード領域となったのである。 現在はMacintosh以外のパソコンではオペレーティングシステムとして広くMicrosoft Windowsが用いられて文字表示はOSの役割となっている上、使用するフォントセットによって拡張文字の表示は変化するため、パソコンでは「機種依存文字」の呼称は正確性を失うものとなった。また、機種依存文字の代表格であった丸囲い数字、ローマ数字などはUnicodeに収録され規格内のコードとなった。しかし、歴史的な経緯から、表示に関して機種依存性が高い文字の総称として現在も使用されている。この意味では半角カナも広い意味で機種依存文字ということができる。 なお機種依存文字の定義があいまいになった現在においても、典型的な機種依存文字であると言えるのが、携帯電話のインターネット接続サービス(NTTドコモのiモードなど)対応電話機の「絵文字」のような文字である。これらの文字はShift_JISのユーザ拡張領域[2]やUnicodeの私的領域に登録されており、他の機種においては別の実装をされている可能性が著しく高いからである。 1980年代においては、以下の理由により、ベンダ定義文字(各コンピュータメーカーが、公的規格には無い文字を独自に拡張して搭載した文字)が、機種依存文字であるという定義が成り立っていた。 ただし、公的規格であっても、以下のような文字は、規格が普及・定着するまでは機種依存文字とされることがあった。 以下の理由により2000年代現在では、機種依存文字について、「どんな機種でも表示できるとは言えない文字」、若しくは、「異機種間のデータ交換の際に文字化けする確率が高い文字」という程度の定義しか出来ない。 「〓(ゲタ)」「・(中黒)」「□(豆腐)」等の文字に置換されて表示された場合というのは、大抵の場合、エンコーディングは一致しているものの、フォントセットを表示側のシステムが用意していない時である 別の文字として表示(文字化け)された場合というのは、エンコーディングが違うか、システム固有の登録文字を他システムで表示しようとしている時である。 この中で、「フォントセットを表示側のシステムが用意していない」場合と「特定のシステムに固有の登録文字を他システムで表示しようとしている」場合が「機種依存」であるとされる。 |
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