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[ 378] ITmedia Biz.ID:モノのサイズをわかりやすく例える
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/17/news021.html

プレゼンや商談などで効果的に情報を伝達するには、何よりも分かりやすさが必須である。今回は「モノのサイズ」を効果的に伝えたい場合の表現を考えてみよう。
ビジネスシーンでは、常に受け手を意識した「分かりやすさ」が必須である。プレゼンテーションの配布資料1つをとっても、分かりにくい抽象的な内容では伝えたいことを相手に効果的には伝えられないはずだ。
例えば、「モノのサイズ」を分かりやすく伝えたい場合について考えてみよう。仮にあなたがメーカーの営業マンで、まだサンプルすらできあがっていない新製品を紹介するために得意先を訪問したとする。そこで先方から製品のサイズを尋ねられた際、どのように説明するだろうか。
この時、手元の資料を見ながら「えー新製品のサイズはタテ10センチ、ヨコ15センチですね」と素直に寸法を答えているようでは、これは営業マン失格だ。相手はその新製品を見たことがなく、また手元にサンプルもないわけだから、相手がどれだけイメージしやすいかを考えなくてはならない。
もし、その製品がおよそ10×15センチなのであれば「だいたいハガキと同じ大きさです」といった具合に、相手がすぐに想起できるモノに例えるのがベターなわけである。およそ5×10センチであれば「名刺大」、直径12センチの円盤なら「CDサイズ」と言えば、相手は頭の中でイメージしやすい。こうした「分かりやすい例え」ができるかどうかが、目に見えないところで差が付くポイントである。
特に「モノのサイズ」というのは、色のように個別に名前が付いているわけでもなく、写真があってもなかなかリアルに伝わりにくい。そのため、一般的に認知されているモノに例えるテクニックが必須になるわけだ。ソニーのハンディカムが「パスポートサイズ」として認知されているのが、分かりやすい成功事例だと言えるだろう。余談ながら、人によってサイズの解釈が違う「てのひらサイズ」といった表現を用いて、実際には大きいモノを小さく表現するのも、これまた1つのテクニックだと言えよう。
以下に、サイズを例える際に用いられやすいアイテムを一覧にしてみた。中には厳密な共通寸法が定義されていないアイテムも含まれるが、世間一般でほぼ共通と認知されていると考えられる場合は注釈をつけた。ニュースリリースや新製品の売り込みはもちろん、社内の会議レベルであっても、こうした分かりやすい例えを会得しておくことは、長きに渡って個人のスキルとして役に立つ。ビジネスシーンでうまく活用してほしい。
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[ 379] 申し込みフォームを使いやすくして途中であきらめる人を減らす具体的な方法論【前編】 | Web担当者Forum
[引用サイト]  http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/02/12/2610

主にカスタマーエクスペリエンスとマーケティングの側面から企業のビジネスをサポートしているジョナサン氏が、日本の企業サイトにおけるユーザー志向の考え方や方法論をさまざまな切り口で解説します。
前回のコラムでは、ウェブサイトを使っているお客様がなぜ途中であきらめるのかというテーマで話しました。「ウェブサイトの欠陥」を大きくくくると、次の4つのどれかに当てはまります。
今回フォーカスするのは、ウェブサイトの申し込みフォーム。ウェブサイトの種類や目的は違っていても、ウェブサイトを訪れるお客様が申し込みフォームに自分のデータやリクエストを記入しないといけないケースは多いものです。
とにかく、サイトの目的とは関係なく、「オンラインの最終ステップは申し込みだ」と言っても過言ではないでしょう。
しかし、フォレスターが昨年行ったリサーチによると、米国の金融業界のウェブサイトの申し込みフォームに入力し始めた人の54%が入力を途中でやめていることがわかりました。
たとえば、スーパーや小売店で、レジまで来たお客様の半分がその場に買い物カゴを置いて立ち去ってしまうのを発見したらどうしますか? そのレジのスタッフの対応を観察したり、立ち去ろうとするお客様になぜ逃げたのか聞いたり、その原因を追究するために必死に調査すると思います。
フォレスターでは、この「申し込みを途中であきらめた人」たちにアンケートを送り、なぜやめたかを聞きました。その結果、さまざまな理由があることがわかりました。
1つの大きな理由は、「もともと申込書を最後まで書くつもりはなかった」でした。これは、スーパーやお店ではありえない現象でしょう。ウェブサイトでは、訪問者が申し込みフォームを記入することにより、ウェブサイトの他のページでは見つからなかった情報を入手しようとすることがあります。たとえば、金融業界のウェブサイトであれば、「自分の年齢でその製品に申し込めるか」「いくら投資しなければいけないか」などの情報が申し込みフォームから得られます。つまり、ウェブサイトの他のページで探したけれども見つからなかった情報を得るために、申し込みフォームに入力し始める人がいるのです。その場合、途中でやめたとしても、それは申し込みフォームの問題ではなく、ウェブサイト全体の問題です。
1つ目は、ユーザーが正しく入力できるように、申し込みフォームのフィールドのラベルやボタンなどの位置とデザインがわかりやすく示されていないことです。
たとえば、多くの申し込みフォームでは、フォームの下のほうに2つのボタンが置いてあります。1つは[クリア]や[リセット]のボタン、もう1つは[進む]や[次へ]のボタンです。
しかし、考えてみてください。[クリア]というボタンは、基本的に必要ないのではないでしょうか? このフォームで最も大事なボタンは[クリア]ではなく、[進む]なのではないでしょうか? サポートしたいのは、クリアしたい人ではなく、次へ進みたい人。それならば、[進む]や[次へ]のボタンを他のボタンより目立つように大きくしたり、色を使ったりするべきだと思います。
また、もしどうしても[クリア]のボタンが必要なら、[進む]のボタンを申し込みフォームの右下のほうに配置して、[クリア]のボタンは十分にスペースをとった左下に小さなボタンで表示するといいでしょう※1。ボタンはすべて平等だと思わないでいいのです。最も大切なボタンは「進む」ボタンなのですから。
たとえば三菱東京UFJ銀行のオンライン取引サイトでは、振込をしようとすると、[次へ]ボタンが[戻る]ボタンの倍くらい大きく、色も赤く、場所も[戻る]から離れているので、はっきりわかります。
次回は、今回に引き続いて申し込みフォームを使いやすくする具体的なポイントをさらにいくつか紹介します。→後編を読む
フォレスター・リサーチの日本滞在シニア・アナリスト。カスタマーエクスペリエンスとマーケティングの分野において企業のビジネスをサポートしている。
日本の消費者や企業のテクノロジ利用動向、そしてインターネットや新メディアを使ったマーケティングについてリサーチし、アドバイスしている。
ジョナサンはフォレスターが2000年に日本オフィスを開設して以来のメンバーであり、12年以上日本に住んでいる。
御社のサイトは誰のためのもの? これがフォレスターのWebサイトレビュー手法だWebサイトレビューで見つかる“小さな傷”――なぜかなくならない単純な失敗ペルソナとエキスパートレビューで良くなりフォレスターで最高点を出したサイトとはなぜ、サイトにアクセスした人のほとんどが途中であきらめてしまうのか?申し込みフォームを使いやすくして途中であきらめる人を減らす具体的な方法論【前編】申し込みフォームを使いやすくして途中であきらめる人を減らす具体的な方法論【後編】ペルソナの認知を高める3つのステップ――ペルソナに関する読者の意見や経験を募集しますバックナンバーインデックスへ

 

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