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アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとは?/ キャッシュワン

[ 597] アメリカン・エキスプレス - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9

トラベラーズチェックや旅行代理業をはじめとする旅行事業のほか、クレジットカード事業、法人向け銀行事業、プライベートバンク、投資信託、保険業等様々な事業を手がける。
本拠地のあるアメリカの他、日本やイタリア、イギリス、メキシコ、カナダ、オーストラリアなどを主な市場として、世界各国でクレジットカードの発行を行っている他、現在世界140カ国に2,200のトラベル・サービスオフィスを展開する。また、全世界のカード会員数は7800万人に達している。
1850年に、ウェルズ・ファーゴの創設者でもあるヘンリー・ウェルズとウィリアム・ファーゴ、ジョン・バターフィールドの3人によって創立された。元々は高級貨物を運ぶ運送業からスタートし、その後1882年に世界で初めて郵便為替業務を開始し金融業に参入した。その後1891年には世界初のトラベラーズ・チェックを発行した。
その後、海外旅行に行くアメリカ人旅行者のサポートのために、1895年にフランスに、1896年にイギリスに事務所を開設したのを皮切りに海外に事業網を展開し、1917年には日本事務所を開設するなどその事業基盤を世界中に広げた。
第二次世界大戦によって海外展開は一時的に停滞するが、1945年の終戦後は再度事業展開を活発化させ、T&E(トラベル&エンターテイメント)に属する以前の1958年、アメリカン・エキスプレスは、アメリカ国内のホテル組合が設立し既に営業兼運営を行っていたアメリカホテル組合のカード会社を買収した。
クレジットカードの中ではダイナースクラブと1、2位を争う高いブランドイメージを有しており、アメリカ系とアメリカ系列ホテル業界を中心に、マイナー地域の航空券やアメリカ系とアメリカ系列ホテルの手配を全プロパーのカードで請け負う。アメリカ系とアメリカ系列高級ホテル宿泊時に独自サービスの提供を受けられる他、レストランの予約の代行を行う(ゴールドカード以上)。
アメリカで発行されるグリーンカード・ゴールドカード・プラチナカードは、チャージカードと呼ばれるもので、毎月の利用額を月ごとに全額払う短期のローン(無利子)である。手続きをしない限り、残高の翌月持ち越し(1ヶ月以上の長期ローン)や分割払いは無い。チャージカードとは別にクレジットカードも発行している。
カード紛失時、支店の存在する国であれば、どの国で発行されたカードであってもほぼ翌日に再発行されるなど、普段の使い勝手とともに旅行や出張時のサービスに重点をおいているのが特徴である。こうしたことから、「海外旅行に強い」といったイメージが今日まで続いている。なお、プロパーカードのデザインは世界共通であり、旅行中の紛失や盗難に際して各国の現地でカード発行が可能であるため、上記のように受け取るまでの時間が他の提携型カードに比べ短い上、一部のカードに見られるように、帰国後に本カードに切り替えする必要もない。
長年の関係を持つ広告代理店のオグルヴィ・アンド・メイザーとの関係のもと、世界各国で広告展開を積極的に行っており、その高いサービスレベルと巧みなマーケティングにより高いブランドイメージを保持し続けてきている。
第一次世界大戦中の1917年に、アメリカ人旅行者に対するサービス及びサポート拠点として日本事務所が開設された。その後、1941年に第二次世界大戦における日本とアメリカとの間の開戦を受けて一時的に撤退したものの、大戦終結後の1954年には改めて日本支社が設立された。
その後は高度経済成長を受けて日本市場における事業を拡大し、1974年に日本円のトラベラーズ・チェックが発行された他、1980年にはアメリカン・エキスプレスとしては日本市場における初のクレジットカードであるゴールド・カードの発行が開始された。
ゴールド・カードの発行後には、ダイナースクラブを除く競合他社の多くがそのコンセプトを模倣したとされる。後発のプラチナ・カードのコンセプトも同様とされる。また企業役員・役職者および個人事業主向け向けの「ビジネスカード」分野におけるパイオニアのひとつとされており、現在もビジネスカードやプレミアムカード市場では大きなシェアを占めるなど、その存在が日本のクレジットカード市場と富裕層、準富裕層向け金融に与えた影響は少なくないとされている。
アメリカン・エキスプレス・カード:最も基本的なグレード。券面の色から「グリーンカード」とも呼ばれる。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード:インビテーションが送られたカードメンバーのみ入会可能。券面の色から「ブラックカード」とも呼ばれる。日本においてはその存在は公に告知されていない。
4半期管理リポートや、オフィス・デポやフェデックスなどを利用した際に割引を受けられるサービス「ビジネス・セービング」、ライフサポート・サービス「Club-Off」などのサービスを受けることができる。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード:インビテーションが送られたカードメンバーのみ入会可能。
これらのほかに大企業向けのコーポレートカードがある。なお、日本国内においては非上場であることもあり、カードの発行枚数や会員数は非公開となっている。カード番号は、4-6-5桁に区切られ、合わせて15桁である。
日本支社発行の提携カード株式会社新生銀行、株式会社ホテルオークラ、松井証券株式会社、株式会社ヤナセ、コストコホールセールジャパン株式会社などと提携した提携カードを発行している(新生銀行と提携し発行する「新生アメリカン・エキスプレス・カード」は、同行の総合口座である「PowerFlex」を引落し口座とする場合に申し込む事が出来る)。
年会費は、基本的にプロパーカードに準ずる。しかし、ホテルオークラと提携し発行する「オークラクラブ・アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費は5250円でありプロパーカードより安い(通常のアメリカン・エキスプレス・カードの会員は2625円となり更に安くなる)など例外も存在する。
日本に於いては、日本支社以外に、株式会社クレディセゾン及びGEコンシューマー・ファイナンス株式会社がそれぞれアメリカン・エキスプレス・カードを発行している。
また、三菱UFJニコスが新たに立ち上げるブランド、MUFG Cardとのデュアルブランド(クレディセゾンの「セゾン・AMEXプラチナカード」のような位置づけ)の形で2008年以降に発行する予定であることを発表している[1]。なお、過去には住銀アメックス・サービス株式会社が「住銀アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を発行していたが、同社は2001年3月15日に商号をアメックス・カード・サービス株式会社に変更し、同日にクレジットカードの名称も「三井住友銀行提携アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」に変更している[2]。しかし、上記のカードの発行に備えてか、現在は募集している様子がみられない。
インターネット経由で365日24時間カード入会申し込みを受けている他、電話による入会申し込みや、空港や駅などでの対面方式の入会申し込み、パンフレット郵送入会申し込みなどを受け付けている。
最も年会費の安いアメリカン・エキスプレス・カードから、招待者のみ入会が可能なセンチュリオン・カードに至るまで、他のクレジットカードには見られないような豊富な会員向けサービスが用意されている。また、そのサービスの多くが高額利用者である富裕層および準富裕層、フリークエント・トラベラーのニーズから生まれたものであり、いくつかのサービスは導入後に多くの競合他社から模倣されているが、中にはコスト面や社員のスキル、企業規模など様々な理由から模倣できないものも存在する。
自社の加盟店の他、株式会社ジェーシービー(以下JCB)と加盟店に関する業務で提携しており、アメリカン・エキスプレスの加盟店に加えてJCBの加盟店でもアメリカン・エキスプレス・カードを利用する事が出来る。この提携の開始により、日本国内における加盟店数(=利用可能店数)はマスターカードのそれを超える規模となった。
ポイントサービス「MEMBERSHIP rewards」は大きな売りのひとつにもなっており、貯めたポイントをサルバトーレ・フェラガモやブルガリ、エルメネジルド・ゼニアやロレックスなどの高級ブランド品や各国の高級ワイン、アルファロメオなどの自動車、シャープの液晶テレビやiPodなどの商品、ヨドバシカメラの商品券など数百種類のアイテムと交換することができる。
2008年からは、ウィーンの国立オペラ座でのオーストリア大統領主催の舞踏会への招待や、エイベックスによる楽曲とプロモーションビデオの製作、顧客オリジナルの日本酒を樽ごと作ることのできる特典がある。なお、以前は宇宙旅行が出来る特典もあった。
さらに、日本航空や全日空、キャセイ・パシフィック航空やタイ国際航空などの8つの提携航空会社や、3つの提携ホテル・グループのマイレージ/ポイント・プログラムに移行し、特典航空券や宿泊券などに交換することも出来る。なお、日本航空と全日空の両社のマイルとポイント交換が可能な世界で唯一のクレジットカードである。
カードで購入した商品の返品を万一購入店が受け付けない場合には、購入日から90日以内なら、商品をアメリカン・エキスプレスに返却することで、アメリカン・エキスプレスが購入金額の全額をカード会員の会員口座に払い戻しする。
国内、海外を問わず、カードで購入した殆どの商品について、破損や盗難などの損害を、商品の購入日から90日以内の間、カード会員1人あたり年間最高500万円まで補償するサービスが提供される。
カード会員向けの「メンバーシップ・トラベル・サービス」では、国際線と国内線の格安航空券の予約手配や、カード会員限定の国内外のホテル、旅館の優待割引の提供が受けられる。
成田国際空港と関西国際空港からの出発時には、空港の鉄道駅改札口やバス停から搭乗航空会社のチェックインカウンターまで、帰国時は空港到着ロビーから鉄道駅改札口やバス停まで、専任スタッフがカード会員の荷物を無料で運ぶポーターサービスが提供されている。
成田国際空港と中部国際空港、関西国際空港着の海外旅行からの帰国時に、空港から自宅までカード会員1人につきスーツケース1個を無料で配送するサービスが提供されている。なおプラチナ及びセンチュリオン・カードの会員は、カード1枚につきスーツケース2個を無料で配送できる。
ダイナースクラブを除く他のクレジットカード会社ではゴールドカード以上のサービスである、空港のラウンジの無料利用サービスを、一般のアメリカン・エキスプレス・カードでも利用する事が出来る。また、神戸空港では、上島珈琲店の税込500円以下のソフトドリンク1杯が無料となるサービスを行っている。
国内外旅行の際、航空券やパッケージ・ツアーなどをアメリカン・エキスプレスのカードで購入すると、旅行傷害保険が自動的に付帯される。カード会員本人と、配偶者や同伴の生計を共にする親族もカード会員本人と同額の補償が適用される。なお、補償額はカードの種類により異なる。
全国1,100以上のゴルフ場および海外(ハワイとグアム、サイパン)のゴルフ場のスタート予約をオンラインで行うことができる他、希望により関東ゴルフ連盟(KGA)発行の「アメックス・ハンディキャップ」を取得することができる。
女性カード会員向けに、ワインのテイスティング会やお茶会、ファッションショーへの招待、スパやエステの割引など、様々な特典を提供する無料登録制の会員組織「クラブ・エッセンシア」がある。なお、男性でも無料で登録することが可能である。
「オンライン・サービス」の名称で、パソコンと携帯電話のウェブ閲覧機能を使って、利用明細とポイントの確認ができる。また、インターネット経由での入会申し込みも24時間可能である。
現在、日本円をはじめアメリカドル、カナダドル、ユーロ、イギリスポンド、スイスフラン、オーストラリアドルの計7つの通貨のトラベラーズ・チェックが発行されている。全国の旅行代理店の他、主な国際空港内の銀行や郵便局、外貨両替店などで購入できる。
長年の関係を持つ広告代理店のオグルヴィ・アンド・メイザーとの関係のもと、日本でも広告展開を積極的に行っており。サザンオールスターズの桑田佳祐をメインキャラクターとして広告展開を進めていた他、過去には日本国内でもロバート・デ・ニーロやタイガー・ウッズなどの著名人をメインキャラクターとして使っていた。
「ブラックカード」としても知られるセンチュリオン・カードの入会にはアメリカン・エキスプレスからの招待制がとられる上、そのサービス詳細などが公開されていないため、「都市伝説」と言えるような「噂」が出回っている。
この様な噂に対してアメリカン・エキスプレスの広報担当者は「『カードで買える』というのはカード支払いの取り扱いがあるかどうかの問題で、実際に日本では疑問」とあくまで噂に過ぎないと語っている。だが海外では事例もあり、また高級車をカードで購入するのは日本国内においても決して珍しいことではないらしい[3][4]。
実際には新品の戦車の販売ルートは一般消費者には開放されていない。新品の戦車の価格は1台当たり数億円であり、「限度額がない」という噂からの類推で、“戦車さえ買えるカード”が正しい[4]。
真偽は不明。このような特殊な任務を帯びて活動している場合は身元が判明するようなクレジットカードを所持しているとは考えにくい。
センチュリオン・カードの所有者が希望する場合にはチタンでできたカードが発行されるが、カードの素材が違うだけである。
実際にそのようなカードは存在しない。過去には日本でも発行されており、現在もアメリカで発行されている最廉価(年会費無料)の「ブルー・カード」などと混合されていると思われる[5]。
^ 三菱UFJニコスとアメリカン・エキスプレスが提携、富裕層・30代ビジネスパーソン向けの新カードを開発、来春発行へ
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